

| □施設名 | 千葉県農事試験場落花生研究室 |
| 農林水産省落花生育種指定試験地 | |
| □所在地 | 八街市八街へ199 |
| 電話(444)0676 | |
| □研究室長 | 鈴木一男氏 |
| □業務内容 | 水田作・畑作・野菜・花植木・果樹・土壌肥料・地力保全・農業経営・流通利用 |
| ・生産環境・生物工学・病理・昆虫・水田作営・畑作営・砂地野菜・東総野菜等、 | |
| 千葉県農事試験場の研究所のひとつで、昭和33年に現在地に移転された。 | |
| 農林水産省指定試験事業として、落花生遺伝資源の収集・保存、及び全国の | |
| 落花生栽培地域を対象に優良品種の育成を行なう。 | |
| また、落花生の生産安定や品質・食味の向上等の研究を行なう。 |
| 南米アンデスで生まれた落花生を、日本の台地に根付かせ、今も進化させ続ける研究員。 |
| 落花生研究室は、昭和30年に、千葉県が日本で唯一の農林水産省落花生育種指定試験地と |
| なって以来、ひたすら高品質多収で、しかも農作業の省力化、機械化が可能な品種改良に貢献 |
| しています。 |
| 研究室の八街移転は、昭和33年、主流品種の「千葉半立」や「ナカテユタカ」さらに平成元年には |
| 「ダイチ」など9つの品種を育成し、1品種に13〜14年もかかる品種改良の苦労を、着実に実らせ |
| ています。 |
| 研究室裏には、育成畑が広がり現在研究中の約1400種類の落花生が育っています。 |
| 鈴木室長は「現在は海外産の落花生が多く出回っており、落花生本来の味を知っていただくためにも |
| 国内産の価格競争力を高めるよう生産性向上に寄与していきたい。また、加工方法等を研究して、 |
| もっと消費形態の多様化・拡大に努めていただきたい。」と、お話いただきました。 |
| 室長自身が、原産地ブラジルに行き新品種の苗を持ち帰り、日本の気候に適し・収穫効率の良い |
| 美味しい落花生の開発にも努めているそうです。 |
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| 昭和21年に千葉県農業試験場で印旛郡八街町(現八街市)と千葉郡誉田村(現千葉市誉田)とで |
| 従来の品種とはまったく草型のちがった半立種を蒐集し、それからの純系分離によって育成したもので、 |
| 昭和28年に千葉県の奨励品種にされた。それまで千葉43号、同55号が伏性種かそれに近いものが |
| 栽培されていたが、千葉半立は中耕・培土や収穫が容易なうえ収量が多く、当時普及され始めていた |
| 小型耕耘機の利用に好適したので急速に県内にひろがった。当時は落花生栽培の急増期であって、 |
| 全国に普及した。 |
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| 現在わが国の主生産地で栽培されている大粒種は、千葉半立をはじめとして同系統の半立種で大半が |
| 占められている。 |
| 千葉県で発見された半立種から分離育成されたものに、千葉半立のほか、神奈川県の半立落花生、 |
| 改良半立、大野1号、2号と三重県農業試験で分離した改良誉田などがある。これらの品種の特性は |
| 千葉半立とほぼ同様である。 |
| 生態的特徴は、初期開花したものが開花後完熟までに要する日数は大粒種としては短いので掘取適期が |
| 早いだけでなく、所要温度が少なくてすむので大粒種の栽培北限での適応性が広い。 |
| 本品種の出現後、わが国の交雑育種は大粒種の収量性と草型最低目標をつねに千葉半立においたと |
| いっても過言ではない。 |
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| アズマハンダチ |
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| テコナ |
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| ワセダイリュウ |
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| ベニハンダチ |
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| サチホマレ |
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| タチマサリ |
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| アズマユタカ |
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| ナカテユタカ |
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| ダイチ |
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| サヤカ |
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| ユデラッカ |
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| 土の香 |
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| 郷の香 |
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