すいか豆知識

 

いまではほとんど聞かない「ベトコン」「ラオス」という言葉をすいか畑で聞きました。

「ベトコン?」「ラオス?」何だ何だ?

例のごとく、何にでも興味を示す当方すぐさま会話の中に加わっていきました。

どうも話を聞いていると「ベトコン」の方の育ちがいいとか、「ラオス」は交配が足りない

などと使っていました。

「ベトコン」「ラオス」等というと何やら怪しい感じがしますが…、

行ってくるぞと勇ましく…

実はこれ、すいか畑のビニールハウスの俗称なのです。

すいか栽培に使われるビニールハウスは、なるほど見ていると背丈が違うものがあります。

「ラオス」といわれるものは背丈が1m以下のもので、ベトナムの戦時下では

「匍匐(ほふく)前進」が多かったことが伺われます。

匍匐前進!

見えにくいかな?

 

一方「ベトコン」の方は背丈が1.5m程度で中腰でハウスの中を歩くことができます。

ビニールハウスひとつから先人が大変な経験をした戦時下の様子が浮かんできます。
ちなみに、直立して歩けるほどの高さ(1.8〜2.0m)のものは単に「ハウス」と呼びます。

突撃?

高さの感覚わかりますか?

 

ビニールハウスの近くを通ったらぜひ「ベトコン」「ラオス」を思い出してください。


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