[陸軍飛行場跡の碑]

(りくぐんひこうじょうあとのひ)[朝日]

陸軍飛行場跡の碑

現在の八街市の北東部に位置する朝日区(文違、一区、二区を中心とした地域)

と富里町の十倉地区を含んだ300町歩余のところに、昭和16年4月陸軍八街飛行場がつくられました。

ここには、大室孟大佐を隊長とする100式司令部偵察隊が駐屯し、飛行場は飛行場大隊が管理していました。

基地に配属された偵察機は、当時の世界における最高性能を誇る新鋭機。

特にスピードにおいては群を抜いており、南方の島々へ、また沖縄や硫黄島などの偵察に活躍したのです。

飛行場には、機体の整備や清掃に、佐倉中の生徒や女子挺身隊が勤労動員されて、

「お国のために…」と汗を流しました。

Human Field 八街市勢要覧 平成12年3月発行より